火曜日の胸騒ぎ5DAYS +1
お疲れ様です CLUB Que の福田です。 下北沢CLUB Queは今年の10月で28歳になるライブハウスです。 長いです。歴史があります。
ライブハウスは毎日お客様の心に残る1日を作り出そうと出演者と共にアイディアを振り絞って
生きてきているので、本当にたくさんの物語の上に今があり、そしてこれからがあります。
そういった1日1日を作り出そうとしている中で段々とシリーズ化されてくるものがあります。
それは狙ってできたもや、気がつくと「恒例の」というふうになっていたりするもの
偶然なのか必然なのかはわかりませんが、全て最初の1日があるはずです。
と、そんなところで2022年の夏に。
28年目のCLUB Queに、始まる「最初の1日」を皆さんに紹介したいと思います。
"火曜日の胸騒ぎ5DAYS"と名付けたイベントがあります。
7/26の火曜日に始まり8/30の火曜日まで続く胸騒ぎ
7/26 (火)
~哲学的火星の地下鉄~
Bentham x MARSBERG SUBWAY SYSTEM(THE PINBALLS 古川貴之新バンド)
8/2 (火)
~火日東京にて~
LUNKHEAD x ジュウ
8/9 (火)
~ドミソシフラットドミソ~
チリヌルヲワカ x ピウムジカ
8/16 (火)
~ 正常、異常なし~
それでも世界が続くなら x システム、オール、グリーン
8/23 (火)
〜最前線へ飛んでいけ〜
SaToMansion x toynbee x CRAZY WEST MOUNTAIN
8/30(火)
EXTRA ~2 PASSSENGERS~
ヤマジカズヒデ x 近藤智洋 コロナ禍でのライブハウスは本来の刺激的で新しい出会いの場というよりも
安全安心を第一とし不安を与えないように出演バンドと協力、努力しイベントを行ってきた
気心の知れた仲の良いバンドとの対バンであればお客さんも安心だし、来場しやすい
せっかくライブハウスに行くなら知っているバンドを見に行く。
外出自体に抵抗があったり、不特定多数の人が集まる場所は避けなければいけない
状況の人も多かった、お客さんも、出演者にも。
それがコロナ禍のライブハウスであったように思う。
そんな2年半の中でも新しいバンドは現れてきています。
新しい出会いがバンドを刺激して、その刺激が音になり作品になり音楽そのものを
進化させていく、その出会いの場がライブハウスであり
ブッキングライブ、つまりツーマンイベントなのです。
知らないバンドかも知れないけれど、誘う側のドキドキがバンドに伝わったから
叶った組み合わせだと思います
普通じゃありえない、この組み合わせ!この胸騒ぎ皆さんに伝わると思います!
是非遊びにきてください!
CLUB Que の夏といえば”夏ノ陣”や”VIVA YOUNG”がありますが
新たな定番イベントになるのか!!!??? 期待してください!
7/26 Bentham
8/2
8/9
8/16
8/23
8/30
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