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哀愁のALTERNATIVE HARBOR

  • 執筆者の写真: Lee Hukudamasahiro
    Lee Hukudamasahiro
  • 2019年4月28日
  • 読了時間: 2分

4/15 "哀愁のALTERNATIVE HARBOR" TH eCOMMONS/画鋲/THE TOKYO/マイライト 当日あの場にいた人だけが経験した奇跡の夜 そこに居た人だけにしか知ることのできない、なんとも言えない、ただ一言「最高の夜でした」そんなライブレポでも良いかな?と思ってしまいます。 画鋲のメンバーも入り混じってのアンコールで頂点に達した盛り上がりから 出演者たちがステージ袖へと消えていく中"TH eCOMMONS"のボーカリスト愚麗威凄(グレイス)が放った一言、「CLUB Que、オバQ」はオーディエンス全員を爆笑させる締めの言葉となった、フロアでは「なんだよクラブキュウ、オバキュウって!!」っと各々ツッコミを入れつつ最高の夜になったと確認しあっていました。 数時間後打ち上げの席で、この「CLUB Que、オバQ」の本当のメッセージに気づいたのでそのことについてここに書いておきます。 この言葉は、シーナ&ロケッツのシーナさんがCLUB Queでのライブのときにかつて放った言葉で、僕はグレイスさんの本気の本気の感謝の気持ちが込められていたんだと思いました、パンクロックと下北沢、そして仲間を愛するグレイスさんの全力出しきってある意味瀕死の状態での一言。笑ってしまったけど、ここにも一つ大事なことが隠されていました。 教えてくれたのはCLUB Que バースタッフの玉井さんです。 玉井さんがおしえてくれなければただの面白いワードで終わってしまっていたかもしれないことでした、気づかれずに終わっていくところでした。 CLUB Queの魅力はやはり歴史を見てきた人がいることだと思います。 毎日のようにライブハウスでは奇跡の瞬間が訪れます、その瞬間が力となり表現するものにはアイディアや勇気を、観客には活力をあたえる、そんな場所ライブハウスCLUB Que。 月曜日から日曜日まで面白いことやってます!!

写真:山中善正


 
 
 

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