5月になりました〜
- LEE
- 2018年5月2日
- 読了時間: 3分
あっという間に五月です。
CLUB Queで働き始めて、見習い期間を終えブッキングスタッフとしては4月から
まるまる1年が経ちました〜
CLUB Que は今年の10月で24周年ということで歴史あるライブハウスです
特徴的なことは当時からのスタッフがいるというところが大きな強みなんではないでしょうか?
元店長の二位さん
PAの中村さん
信念や、筋が通っている、などとバンドマンがライブハウスを振り返った時に出てくる
言葉があります。世代が変わっても受け継がれている精神というものが
この、沢山あるライブハウスそれぞれの色であり強みであるように思います。
そのほとんどは世代を変えながら多少の変化をしながら
一つは良い方に変わっていったり、また一つは悪い変化になったりしています
CLUB Queにはそのオリジナルが現在も進行形で存在しております。
精神としてではなく、そのものがそこにあります。
これが最大の特徴だと思っております。
二位さんに関しては、芝浦インクスティック〜下北沢屋根裏〜CLUB Que創設〜と
ロックの歴史が生まれる沢山の現場を作り出し、遭遇してきました
その歴史が今年の5月で30年という年月になるそうです。
自分にすればロックが何なのか?音楽としても聞いたこともないような時代から
いわばロックの生まれる場所を耕してきたこと
結果として、365日x30年、1万9百50日は常に未来への投げかけがあっての今があること
を認識し、さらにロックがロックであることを忘れない一日になればと
イベントを企画しました。
5/23(wed)
"30th HISTORY of SHIMOKITAZAWA"
出演
びっくりしたな、もう/高田エージwithたまきあや (Vln) O.A> 百々和宏withウエノコウジ DJ> 片平実(Getting Better)
RYOJI (THE LAST CHORDS / POTSHOT) MOBY(SCOOBIE DO)
OPEN 18:30/START 19:00 ADV.¥2,900/DOOR.¥3,200 [1D別]

チケットは店頭でも買えますし
Livepocketでは難しい登録も必要ありません!
CLUB Que HP内に特設ページも作っていただきました。
その中には、ゆかりの深いアーティストの方々より頂いたコメントも
掲載しています。
若いバンドマンやライブハウスで働くブッカーに来て欲しいなと思っております。
何か感じることができるのではないかと。
お客さんはきっとわかってらっしゃると思います。
「びっくりしたな、もう」さんや他出演者、DJ陣をQueに見に来る方は
少なからず、この歴史を知っている方々ではないかと思います。
いつもCLUB Que のライブレポートを書いていただいている方で
当日のライブレポートも担当してくださる下村さんは
初めて下北沢のライブハウスにチケットを買いに行った時
残り3枚のチケットを対応してくれたのが二位さんだったとのことでした。
そのイベントはZESH(YO-KINGさんのバンド)と、びっくりしたな、もうの出演イベントでしたとのこと。
懐かしいということは古いことではないのです
この懐かしいは僕にとっては最新のイベントです
みんなで楽しめたらと思っています。
最後に...
こんなイベントもありますよ!と

こちらに関しましてはサプライズな企みがありますので。
とにかくこの出演者にピンと来た方は全員集合!全員酒豪!
バンドマン様には個別にご招待メール送らせていただくと思います!
5月も楽しんでまいりましょう!
CLUB Que スタッフ福田
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