ロックバンドNewspeak
- Lee Hukudamasahiro
- 2018年1月30日
- 読了時間: 2分
10数年前にSiM見た時と同じようにこの目の前の音楽のかっこよさに震えた。
いろいろめちゃくちゃ努力あって今スッゲー人気者だからこのバンドもいろいろスッゲー努力したらめちゃくちゃ人気者になるんじゃないか??
って当たり前のことで、普通に人気者には努力なくしてはなれないと思うんだけど
それにしたってセンスというか本当にかっこよくないと努力したって無駄
とも思うわけで。
センスというと特別な感じがするけど
いわゆる「好き」って気持ちがどれだけ強いかってことだと思うんです
この、What We Wanted という曲のメロディが鼻歌でできてようが
綿密に計算されてできてようが
今となってはどうでも良いことなんだけども
これは選ばれて、Newspeakの元に、Reiという男の元に生まれてきたものだと思います。
そして、楽曲だけでなく、ライブはロックなんです!
楽曲と違いすぎる熱量に賛否ありそうですが
熱いライブをするNewspeakが好きです!
そういった意味で昨日のイベントではトリ前にsubmenという男気ムンムンの熱いロックバンドを登場させました!
爆音ってアンプ右に回しただけでは限りがあって
バンドの中で瞬間的な爆発が起こり続けてこそのロックの爆音は鳴響くのです。
2番手のIIVUの楽曲もすごかった、イントロからアウトロまで手抜きのないアレンジで
無駄もない。
スケールのでかさを感じられる楽曲です!
これは、ライブの方が良さがわかるかも!!!!
1番手のAwesome Handsomesも若さが熱に変わってテクニックを超越してるタイミングか
結構ありました。
ライブというものの特別感を日常の延長線上に描いてみる人を楽しませてくれました。
良い日だったな
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